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中東紛争による消費者心理の悪化を受け、日本株が下落

木曜日の日本株は下落して取引を終えた。3月の消費者信頼感指数が3カ月ぶりに低下したとのデータが発表されたことを受け、中東情勢の緊迫化に伴う燃料価格の高騰が景気回復を圧迫しているとの懸念が高まり、市場心理が悪化した。 日経平均株価は前日比0.73%安の413.10ポイント安の55,895.32円で引けた。 3月6日から23日にかけて実施された調査によると、3月の消費者信頼感指数は33.3となり、2月から6.4ポイント低下。2020年4月以来最大の月間低下幅となった。 政府は消費者信頼感の悪化を指摘し、これまで改善傾向にあるとの見方を下方修正した。 その他の経済ニュースでは、日本の機械受注が3月に急増した。堅調な海外需要がこれを支えた。受注総額は前月比32%増の1,935億1,000万円、前年同月比28%増となった。 企業関連では、ライフ株式会社(東証:8194)は、三菱商事が議決権株式の26%を保有し、持分法適用関連会社となったものの、経営上の独立性は維持すると発表したことを受け、株価が2%下落した。 ツルハ株式会社(東証:3391)は、大幅な増益を発表したものの、108億円の減損損失を計上し、業績見通しを下方修正したことを受け、株価が10%下落した。 ベステラ株式会社(東証:1433)は、川崎市で建設現場において作業員3名が死亡する死亡事故が発生し、原因調査中であることを発表したことを受け、株価が7%下落した。

-- 木曜日の日本株は下落して取引を終えた。3月の消費者信頼感指数が3カ月ぶりに低下したとのデータが発表されたことを受け、中東情勢の緊迫化に伴う燃料価格の高騰が景気回復を圧迫しているとの懸念が高まり、市場心理が悪化した。 日経平均株価は前日比0.73%安の413.10ポイント安の55,895.32円で引けた。 3月6日から23日にかけて実施された調査によると、3月の消費者信頼感指数は33.3となり、2月から6.4ポイント低下。2020年4月以来最大の月間低下幅となった。 政府は消費者信頼感の悪化を指摘し、これまで改善傾向にあるとの見方を下方修正した。 その他の経済ニュースでは、日本の機械受注が3月に急増した。堅調な海外需要がこれを支えた。受注総額は前月比32%増の1,935億1,000万円、前年同月比28%増となった。 企業関連では、ライフ株式会社(東証:8194)は、三菱商事が議決権株式の26%を保有し、持分法適用関連会社となったものの、経営上の独立性は維持すると発表したことを受け、株価が2%下落した。 ツルハ株式会社(東証:3391)は、大幅な増益を発表したものの、108億円の減損損失を計上し、業績見通しを下方修正したことを受け、株価が10%下落した。 ベステラ株式会社(東証:1433)は、川崎市で建設現場において作業員3名が死亡する死亡事故が発生し、原因調査中であることを発表したことを受け、株価が7%下落した。