-- RBCキャピタル・マーケッツは月曜日に電子メールで送付したレポートの中で、フィフス・サード・バンコープ(FITB)はティム・スペンス最高経営責任者(CEO)の下、「安定的かつ収益性の高い」成長に向けて万全の態勢を整えており、強固な資本規律とコメリカ買収の成功が長期的な株主価値を支えていると述べた。 同社によると、今回の買収は「実質的な帳簿価額の希薄化」なしに完了し、1株当たり実質帳簿価額は前期比1.2%、前年同期比15%増の22.88ドルとなった。この合併により、フィフス・サードの総資産は瞬く間に3,000億ドルを突破したという。 報告された1株当たり利益0.15ドルは、合併関連の一時的な費用によって影響を受けたものの、調整後の1株当たり利益0.83ドルは、統合後の事業基盤の「本来の収益力」を反映していると、同レポートは述べている。 市場の統合は予定より順調に進んでおり、レイバーデーの週末には完全な「システム移行」が予定されていると、同社は指摘した。同行の経営陣は、2026年に3億6000万ドルの「純コスト削減」を実現する見込みだと報告書は述べている。また、顧客反応率が従来市場の3倍に達するテキサス州で特に好調な業績を上げていると付け加えた。 RBCはフィフス・サード・バンコープの投資判断を「アウトパフォーム」に据え置き、目標株価を57ドルとした。
Price: $50.90, Change: $+0.56, Percent Change: +1.11%